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2016年12月29日

AGM エアーコッキング M14 分解メモ

こんにちわ。らんちゅうです。

今年も(自分は)あと一回のゲームを残すのみとなりました。
やり残したことは、来年に繰り越しましょう。

さて、世間ではM40が話題のようですね。
自分はM40よりM14の方が好きですが。
というわけで、一部で話題のエアーコッキングM14。
遅まきながら、その実態に迫ります。

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
いざ開封(+とりあえずレールつけてみたw)

箱にはSNIPERRIFLEの文字
福袋に入る伏線かな?

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
初速表示。ところで左下の80ってなんですかね?

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
まあ、書いてあるんだからそうなんじゃないっすかね

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
付属品&説明書

M2は賑やかし
ライトはマルイのCQフラッシュ位の明るさ
M2の右にいるドライバーも付属品なんだが、これ一本で完全分解できる

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
マガジンはシングルカラム、33発までは入った(筆者調べ)
これ以上詰めようとするとマガジン前部が開いてくるw
本体への取り付け方法により、マルイ系マガジンとの互換は無い
そして鉄の棒

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
ストック比較 右はマルイ、左がエアコキ
うん、薄々感づいてはいたけど、そのままじゃ乗せ換え出来んわw
エアコキEBRとかやりたかったんだが、大手術になっちまう

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
なんかストックのケツがやたら重いと思ったら、
鉄の棒再び

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
ふといのが縦に2本も入ってる

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
ガスブロック周辺を展開
アウターバレルは鉄

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
上:ホップ調整ネジ
下:リアサイト
リアサイトはやけに気合いの入った構造
SNIPERRIFLEだからね

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
いよいよ本体なんだが・・・
インナーバレルを取り囲む鉄の棒の群れ
もういいよ・・・
鉄の棒全部抜いたら、本体とストック合わせて1.2㎏しか無くなったぞ

AGM エアーコッキング M14 分解メモ
Simple is Bestを地で行くような構造
それでいて二重装填しないようになってたり、
安全装置掛けてるとコッキングしきれなくなったり、
一応やることはやってる

バネはマルイ系電動とほぼ同じ太さなんだが、
ピストンのOリングがやや小さいせいで使い回せない

チャンバーは・・・写真撮り忘れた
電動との互換性はバレルも含めて微塵も無し
とりあえずVパッキンだった

グリス塗りなおして初速計ったら75m/sしか出ない(0.2g)。
バネのレートからして、なんかヘマしてる可能性が高いが・・・
ま、しばらくこのままでいいや。




タグ :M14整備

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